kera23のブログ

日常のあれやこれやを、不定期で。

YouTubeにアップロードしてみました。

https://www.youtube.com/channel/UCst2zx8YmDYzEdp4wfdU-bQ?view_as=subscriber

ども、お久しぶりです。

 

2年ぶりの投稿になりますが、報告がございます。

以前からの、このブログは”山の360度 画像”を主に投稿していましたが、

この度、Youtubeにて”山の360度 動画”をアップすることにしてみました。

 

登山口~山頂まで、ノンストップで360度動画は、ながーーーい動画になりますが。(笑

 

一応、撮影時にGPSトレッキングデータを計測していますので、

登山の下見でみてもらえればと思っています。

 

おこがましいですが、チャンネル登録していただけたらと思います。

 

まだ、本数が少ないですが、富士山や槍ヶ岳の”登山口~山頂”の360度動画をアップする予定にしています。

久住山に登ってきました。(2017年8月18日)

そういや、大分に帰省してた時に、久住山登ってたので投稿しておきます。

久住山に登るのに、男池や長者原や赤川から登るルートもありますが、私は下山後に温泉に入ることは必須なので、今回は牧ノ戸峠から登りました。あと、今回殆どthetaで撮影したので、360度画像が多く読み込みに時間がかると思いますので、すみません。

 

今回のルートは以下のとうり。

●牧ノ戸峠~扇ケ鼻分岐~西千里浜~久住分れ~久住山~久住分れ~御池~中岳~天狗ケ城~久住分れ~星生崎~星生山~扇ケ鼻分岐~牧ノ戸峠

 

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・牧ノ戸峠~扇ケ鼻分岐

登り始めた8時頃はガスってて、”こりゃ失敗したかな”と思ってたのですが…

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しかし、30分も経つとガスも消えて絶好の登山日和に。

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・扇ケ鼻分岐~西千里浜~久住分れ

西千里浜も最高!

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 久住分かれ手前の避難小屋。前日は雨が降って為、少し地面が濡れてました。ここまで来れば、久住山まで一息。

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・ 久住分れ~久住山

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雲の切れ間からは、阿蘇方面や九重"夢"大吊橋もしっかりとみることができました。

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久住山~久住分れ~御池~中岳

で、2時間くらいで山頂まで来たので、九重連山最高峰の中岳に向かうことにしました。

まっすぐ上がれば天狗ケ城山頂ですが、折角なので御池経由(この画像右に)進むことに。

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一応、この水際が登山ルートになります。

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 この頃になると、朝のガスが嘘のような晴天で暑いくらい。眼下には法華院温泉(テント場も)しっかりと見れました。ここで、知り合った方から、九重山逍遥歌のCDを頂きました。どうやら同曲を作詞した方らしくて・・・。これだから山は楽しいですな。で、折角、中岳まで来たので天狗ケ城経由にて星生山まで行くことに。

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 ・天狗ケ城~久住分れ~星生崎~星生山~扇ケ鼻分岐

まあ、ここまで来たら下山するだけなのですが、この後、扇ケ鼻分岐に下るルートを間違えてしまって、少し藪の中を歩きました。

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 ・牧ノ戸峠

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 ・筋湯温泉

で、下山後は牧ノ戸峠目の前の道路を下り、筋湯温泉に。勿論、入浴後は甲斐商店にてラムネを頂きました。

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筋湯温泉のうたせ湯は、やっぱり雰囲気が良い。鄙びた温泉街の雰囲気も良いねえ。

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 久しぶりに見た、赤とんぼ!

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 久住山はちょくちょく登ってましたが、久しぶりに中岳や星生山に登りましたね。少し急いだので、もう少しゆっくりして池ノ小屋で休憩しても良かったかも。あと、筋湯温泉のうたせ湯はやっぱり雰囲気があって、よろしいですな~。できれば、自炊旅館 わかば荘で久しぶりに宿泊したかったです。因みに、長者原の駐車場にキャンピングカーが数台停まってたんですが、山で知り合った人から聞くと、数年前はもっと停まっていたらしく問題になったそうな。まあ、キャンピングカー所有してる人も増えましたもんねえ。今度は男池で湧水を汲んでから登りてえな~。

木曽駒ケ岳に登ってきました。(全天球画像あり)

 家族全員で、木曽駒ケ岳に登ってきました。 日本百名山木曽駒ケ岳は標高2956mもありますが、2600m付近までロープウェイで上がれますし、ロープウェイ駅から山頂まではゆっくり登って3時間程度。 本当は8月中旬に登山予定だったんですが、悪天候が重なり延期に次ぐ延期で、やっと登れることができました。

 

中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ駅前>

千畳敷カール - Spherical Image - RICOH THETA

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 日本一最高峰にある駅ですね。駅前に広がる千畳敷カールが雄大です。この日はガスもそれ程なく絶景の景色を楽しむことができました。ロープウェイ駅出口から右に向かって登っていくと木曽駒ケ岳へ、左に向かって登っていくと空木岳への縦走ルートです。一昨年に木曽駒ケ岳空木岳の縦走しましたが、あれはハードだったなあ・・・。

 

<乗越浄土>

乗越浄土 - Spherical Image - RICOH THETA

 千畳敷カールを登りきったところですね。 本当にこの日は天気が良かったので、富士山もここから見ることができました。

 

<宝剣山荘(裏)>

宝剣山荘(裏) - Spherical Image - RICOH THETA

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 乗越浄土からすぐの宝剣山荘裏手です。宝剣山の険しい風景と空木岳へ向かう縦走ルートが綺麗でした。ここで荷物を置いて、長男と宝剣山へ向かいました。

 

<宝剣山頂>

宝剣山山頂 - Spherical Image - RICOH THETA

 ロープウェイ駅~木曽駒ケ岳への登山ルートはそれ程険しくないので、少しスリルを味わいたい方は宝剣山へ。と言っても、宝剣山ルートは滑落したら即死亡なのでご注意を。しかし、今回2回目の宝剣山ですが、山頂の足場が半径1mも無いので、やっぱり怖いですなあ~。w

 

<中岳>

中岳 - Spherical Image - RICOH THETA

 目前に見えるのが木曽駒ケ岳、足下に見えるのが頂上山荘とテント場ですね。

 

<頂上山荘 テント場>

頂上山荘テント場 - Spherical Image - RICOH THETA

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 今年は天候が悪い日が続いていたこともあり、山荘スタッフに聞くと今年2番目にテント泊数だったらしいです。夕方には人生2度目のブロッケン現象も体験。

 

木曽駒ケ岳(日の入り)>

木曽駒ケ岳(日の入り) - Spherical Image - RICOH THETA

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 夕日も綺麗でしたが、流れる雲海も素晴らしかったすね。夕日に染まる御嶽山も綺麗でした。下山途中ではニホンザルも見ることができましたよ。

 

<頂上山荘 夜空>

頂上山荘(夜空) - Spherical Image - RICOH THETA

 月も沈んだAM 2:00頃の夜空。雲一つなく月明かりもないので、しっかりと撮影できました。流れ星や人工衛星が観れなかったのが残念ですが、これだけの星空を観れたのでよしとしましょう。

 

<番外>

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 ロープウェイ乗り場~駐車場(菅の台バスセンター)は定期運航バスなんですが、往復道中で2回ともニホンカモシカを見ることができましたよ。下山後は、こまくさの湯で疲れをとった後、前回の縦走時に定休日で食べることができなかった”喫茶ガロ”のソースかつ丼(写真はミックス丼)を食べて帰路につきました。

甲斐駒ヶ岳に登ってきました。

先週末に北岳に登る予定が、日曜日の大雨予報もあって、予定を変更して1日で登れる"甲斐駒ヶ岳"に登ってきました。

 

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今回一緒に登った、(左)shingo氏と(右)インチキポケモンGOのトレーナー。w

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仙流荘には、朝4時に到着して、そこから登山口の北沢峠までバスにて移動です。予報で悪天候は分かってた割には、人が多かったですよ。

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本当は、北沢峠から山頂までは左回りのルートで移動しようと思ったのですが、ポケモンGOトレーナーの提案で、テント張って荷物を軽くしての右回りの登山に。結果、正解でした。

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宇多田ヒカルのCMで言ってるように、水の山ということで、登山口から暫くは沢沿いを歩くことが多く、風景も綺麗な苔景色やキノコが多かったです。

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ところがそんな景色が仙水峠手前で岩場一色に。圧巻でしたよ。

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北沢峠。雲海や本日登る甲斐駒ヶ岳(写真左)が見えました。

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北沢峠から駒津峰からは、かなりの急登に。ポケモンGOトレーナーのペースが一気に落ちました。w

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駒津峰から山頂までは、これまた景色が一変しまして、まるで燕岳を登ってるかのような風化した石の景色になりました。

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が、山頂についた途端、一気にガスりまして全然景色が観れないという残念な結果に。w

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16時頃にテント場に到着しましたが、下山が結構しんどかったです。

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予報どうり、当日の21時頃から大雨。まあ、2時間しか寝てなかったので、眠気が強くて大丈夫でしたけど。

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仙流荘に到着後は、さくら温泉でお風呂に入り、お店"青い塔"にてソースカツ丼を食べました。このソースカツ丼めっちゃめちゃ旨かったっす。

 

それにしても、甲斐駒ヶ岳はそんなに期待していなかったのですが、綺麗な風景(苔景色〜壮大な岩場〜燕岳のような風化した岩場)と1粒で3度おいしい山でしたよ。登り足りなかったら、下山後1泊しては仙丈岳に登る事もできるので、十分楽しめますね〜。

ただし、登山最強のDocomo網でも圏外が殆どなので、気をつけて下さいね。

 

富士山登山 その3(頂上)

その3

佐藤小屋にテントを置いて、2時45分に出発。

1分で6合目とは。w

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気温は13度でしたが、全然寒くなかったですね。

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確か、8合目でのご来光、やっぱり綺麗ですね。

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こんな感じでずーっと。でも、山小屋が多いので水分には困りません。

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転げ落ちちゃうのが、よくわかる山肌。

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ここも八合目。w

富士山は”合目”の標識or山小屋を表示している所が多いので、わかりにくいですな。

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多分、高山病でしょう。一気に登ったんでしょう。

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9合目。

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一応、山頂の神社。

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ここまで来たら、お鉢巡りしないとねえ。ということで、剣が峰を目指します。

山小屋のお兄ちゃんに聞いて、時計周りに。

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写真ではわかりにくいですが、この坂の傾斜は半端ないですよ。

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で、剣が峰。正真正銘、日本で一番高い場所。この真裏は気象台の建物。

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事前に昼前から天気が崩れるとわかって、すぐ下山したんですけど、雨に。

写真はないですけど、ずーーーと下り。地面は火山石でぐらぐら。

ちょいとし、しんどかったですね。

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しんどい人用に、馬でも行けるようですよ、有料ですが。

 

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約2時間半で佐藤小屋に到着しましたが、体もテントもびちょびちょ。

とりあえず、テントをたたんで5合目のバス停に。

まあ、雨の中の登山も久しぶりで、楽しかったですよ。

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おかげで、高山病にもならず、息もあがることなく登山できました。

富士山を楽しむなら、やっぱり0合目からが楽しいですよ。それと、富士山は結構時間がかかる山と思ってましたが、1泊2日で十分登って帰れる”山”です。5合目からは尚更。イメージでいくと、由布山の山道を10倍ぐらいにしたような山で、最初は緩やかなハイキング道、そして山道、最後は砂利・岩場って感じですかね。そういや、由布山は別名「豊後”富士”」って呼ばれてたな~。

さあ、9月中旬は北岳。天気が良ければ富士山が目の前に見れるかも・・・。

 

やっぱり、山はよい。

 

富士山登山 その2(馬返~佐藤小屋)

その2

馬返の鳥居周辺、歴史を感じますね。この表情が悟りを開いてますな。

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5分くらいで、念願の1合目。とりあえずお参り。

よく考えると、この標高で由布山とほぼ同じ。w

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1.5合目くらいですかね。北口富士宮本宮関連の神社だったらしいです。

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2合目。ここも廃墟。本当にスバルラインめ!と思いました。

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3合目。ここも寂れた結果ですかね。撮影はしませんでしたが、河口湖が一望できました。

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高山植物が綺麗ですなあ。

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4~5合目はすっ飛ばして、佐藤小屋。w

登山開始してから、ろくに食ってなかったので、ここでカレー食っちゃいました。

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ひとまず、テント設営して3時間ほど昼寝。

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下界には、多分自衛隊の演習場。どうりでバンバンと爆発する音が聞こえてた訳だ。

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夕方には晴天に。

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小屋で支給された水(300円)、2.5Lくらいですかね。

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佐藤小屋から頂上。

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馬返まではハイキング気分でしたが、馬返以降は山道って感じになりました。

 

その3へ

富士山登山 その1(北口本宮富士浅間神社~馬返)

”いつかは富士山”(嘘) ということで、8/26(金)~27(土)に富士山に登ってきました。

富士山の登山ルートは大まかに4つありまして、①吉田ルート、②富士宮ルート、③須走ルート、④御殿場ルートがあります。ポピュラーなのは①吉田ルートの5合目までバス移動して登るらしいですけど、”山は過程を楽しむ”を第一にしているので、①吉田ルートの0合目(北口本宮富士浅間神社)から登ることとしました。

 

前日の仕事終わってから21時頃に大阪を出発し、途中で仮眠して明け方に到着しました。雪が無い富士山はなんか拍子抜け。

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北口本宮富士浅間神社です。この神社前に無料の駐車場があるので、そこに停めました。

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結構、大きなお宮さん。当日から3日間はお祭りがあるとのことで、境内にも人が多かったです。

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お参り後、早速吉田口遊歩道へ。本当にお宮さんのすぐ奥から始まります。馬返まではこの遊歩道と平行にある車道でも行けなくはないですが、せっかくなので遊歩道を歩くことにします。

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マイナスイオン万歳!って感じの遊歩道。しかし、熊がでるので、ベルを忘れないように。

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緩やかな傾斜を約1時間ほど歩くと、中ノ茶屋に。本日の宿泊先の佐藤小屋まで時間が有り余っていたので、ここで小休止。

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9時からオープンということで、準備できていないらしく、冷蔵庫にあった富士山サイダーをいただきました。お店の人と会話して、いろいろと吉田口ルートの歴史を教えてくれました。

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中ノ茶屋出発して1時間くらい。高度が上がってきたこともあって植物も変化。

といっても、まだ1合目に達していないんですよね。

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で、馬返到着。北口本宮富士浅間神社から登る人って、かなり少なくて、皆さん車で馬返まで来てここから登山する人が多いみたいです。

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駐車場すぐ上に”おやすみ処”があって、ボランティアで”語りべ”の方がお茶をふるまっていました。吉田口ルートは昔は華やかだったのが、スバルライン開通で寂れてしまったらしいですね。当時の活気ある写真を見せてくれました。

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その2に続く。